同志社大学 リエゾンオフィスニューズレター
「LIAISON」46号
<特集(世界水準の研究で未来を拓く!)>
高次神経機能障害研究センター
詳細ページは、
http://liaison.doshisha.ac.jp/events/newsletter/back03.html
転写因子による生体防御遺伝子の発現調節機能について研究。転写因子(Nrf1、Nrf2、Nrf3)が、アルツハイマー病や大腸ガンの発症にどのように関わっているかを明らかにし、その遺伝子発現の分子メカニズムを紐解くことで、新たな診断法の確立や治療法の創出につなげようと考えている。神経特異的な転写因子に注目したストレス応答研究は世界的にも注目度が高く、その成果は多くの特許に結びついている。
【研究者情報】
遺伝情報研究室
http://akobayas.wix.com/genetic-code-lab